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東京のワンルームマンション30年の実績

2019年08月19日(月)

通貨安競争-世界的な低金利と資産バブルの可能性-

米中貿易戦争やイギリスの合意無きEU離脱問題等の影響を受け
世界の中央銀行が相次いで、政策金利を下げています。

2019年の例

オーストラリア    6月4日   1.5%⇒1.25%
オーストラリア    7月2日   1.25%⇒1.0%
ニュージーランド  5月8日   1.75%⇒1.5%
ニュージーランド  8月7日   1.5%⇒1%
インド       6月6日   6%⇒5.75%
インド       8月7日   5.75%⇒5.4%
マレーシア     5月7日   3.25%⇒3%
フィリピン     5月10日  4.75%⇒4.5%
フィリピン     8月8日   4.5%⇒4.25%
インドネシア    7月18日  6%⇒ 5.75%
アメリカ      7月31日  2.25⇒2%
タイ        8月7日   1.75%⇒1.5%

世界の主要国 10年国債金利 2019年8月

スイス   -1.00%
ドイツ   -0.59%
オランダ   -0.47%
フランス   -0.29%
日本      -0.2%
スペイン   0.16%
イギリス   0.48%
オーストラリア   0.96%
米国   1.65%

9月にはまたアメリカが利下げをするという予測もあります。
このような世界的な低金利が長期間続くと景気拡大を促進しますが、
一方で運用難からくる金余り現象 ⇒ 資産バブル ⇒ 世界的な不動産価格の上昇の可能性が出てきます。

不動産投資にとって低金利はプラス要因です。
現在「東証REIT」の平均利回りが3.71%
東京都心の新築マンションの表面利回りは3%~3.5%ですが、
日本の10年物国債の利回りは マイナス0.2%ですから魅力的です。
とはいえ世界景気があまりにも悪くなると、リスクオフのムードになるので
世界的なリセッション(景気後退)にならない事を祈るばかりです。