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2019年08月23日(金)

昼夜間人口比率-都心3区の人口-

都心3区とは「千代田区」「港区」「中央区」のことを言います。
千代田区は面積の15%を皇居が締め、日本の経済、金融の中心地丸の内や大手町などのオフィス街を抱えます。
中央区は日本一価格の高いコマーシャルエリア銀座や日本橋の商業地域を抱え、八重洲などのオフィス街があります。
港区は六本木や麻布、赤坂などの外資系企業の拠点があり、大使館が一番多い区で82の大使館があります。

人口は千代田区5.8万人、中央区15.6万人港区、24.3万人。
少ないと感じると思いますが、これは夜間人口(住んでいる人)で
昼間人口(働いている人)は千代田区85万人、中央区60万人、港区94万人です。

これだけ夜間人口と昼間人口に差がある理由の一つは都心3区の住宅不足です。
政府の方針としては、職住近接をテーマにあげていますが
区としては急激な夜間人口の増加は、嫌がります。
理由は、公共の施設などいろいろなインフラ整備が必要になり、予算不足が生じてしまうからです。
現実問題としては都心には住宅用地も少なく、今の市況では売りたい地主さんも少ないので、
都心の慢性的な住宅不足は続き、都心のマンションは家賃上昇と高い入居率が継続することが予想されます。