STRUCTURE
見えない所にも強固な技術を施した信頼の構造
耐震基礎構造
地震に強い建物を造るため、安全性の高い地盤を確保し、強固な杭で建物を支える杭基礎を採用しています。また、既製コンクリート杭を固い支持層までしっかり打ち込むことにより、堅固な基礎構造を実現しています。
ダブル配筋
主要な壁や床の鉄筋には、コンクリート中の鉄筋が二重のダブル配筋を採用し、耐久性を確保しました。
樹脂管材
給水・給湯管には、耐久性に優れ赤水の心配もない樹脂管を採用。メンテナンス性にも優れています。
遮音性に配慮した戸境壁
隣戸との騒音を遮る構造と厚みでプライバシーにも配慮しており、より過ごしやすい住空間を創り出します。
※外壁 150〜185mm、戸境壁 150〜185mm、耐火遮音乾式間仕切壁136mm
タイル貼りの外観
外観は、落ち着きのある風景に溶け込んだタイル貼り。風雨や腐食にも強い設計です。
※一部石貼
複層ガラス(ペアガラス仕様)
ガラスを2枚使用することで、断熱性を高め、室内を快適な温度に保ちます。また冬の時期、室外と室内の寒暖差により生じる結露も発生しにくい性質を持ちます。
※一部タイプのみ
防犯合わせガラス
2枚のガラスの間に特殊フィルムを挟み込んだ、破壊されにくい防犯タイプの複層ガラス。強風時の飛来物対策にも有効です。
※一部タイプのみ
置床式構造
フロア部分には、床下に空気層を設けた置床式構造を採用。床への衝撃を緩和して階下に音が伝わりにくくなります。